お墓づくりに関するご質問・ご相談にお答えします。

良い石、悪い石
良い石、悪い石ってどういうことでしょうか。
ひとつは、性質、品質です。石は一つの種類ではありません。石が採れる産地や種類によって全て違います。
科学的に言うと、圧縮強度、みかけ比重、吸水率の数値の違いがあります。わかりやすくいうと石の強度、重さ、吸収率(水を吸う度合い)です。
特に重要なのが吸水率です。自然石は水を吸ってしまいます。池の石は水を吸っているので黒っぽくなってしまいます。墓石も同じです。水を吸うと劣化が早くなってしまいます。
しかし、水を吸いやすい石と吸いにくい石があります。目の細かい石や黒みかげ石などは吸水率が低く、水を吸いにくい傾向にあります。また、黒い石が水を吸っても色が変わりづらいということもあります。
他には、石の流通が安定しているかどうかということも関係があります。
安定した量の石が採掘され、流通してお墓に使われている石は良質で、ある程度安心できる石といえるのではないでしょうか。
お墓をたてる時期
いつお墓を建てるのかは基本的には決まりはないと思います。
一般的には、お盆や春や秋のお彼岸など、ひとつの節目の前にお墓を建てられる方がいらっしゃいます。
また、故人様のご命日である、四十九日、百か日、一周忌、に合わせてお墓を建てられる方もいらっしゃいます。
お墓に彫る文字やイラスト
お寺によっては推奨している文字がある場合もありますが、基本的には全く自由です。
お墓に彫刻されている文字は、洋型のお墓が特にですが、故人やご家族の好きな言葉を彫っていたり、好きなお花のイラストを彫る方が多くなってきます。
「ありがとう」「愛」「安らかに」「眠」「寂」「雅」「永」「想」「静」「和」など、故人を想う気持ちやメッセージが感じられます。
「思い出をありがとう」「いい人生でした」という墓銘碑をご自分で決めて建てられた故人もいらっしゃいます。
イラストも、故人が生前好きだったお花や、家族が愛したお花を彫る方が増えています。
和型では○○家の墓などが一般的です。まだ違和感を覚える方が多いのかもしれませんね。